生きづらさがなくなる事を目標に

自己肯定感が上がらないワケについて②

メンタルヘルス

自己肯定感が上がらないワケについて②

このブログでは、

『自信の無い自分から卒業し、自分をもっと好きになり自信が持てるようになる』

を目標に、メンタルヘルスのお話をしています。

自己肯定感が上がらないのは何で?

というお話でした。

結論から言いますと……、ジャジャーン!

自己肯定感をテクニックで上げようとしているから。

です、はい。

いや、良いんですよ。
ネットで得られる知識で自己肯定感が上がる人はそれで良いんです。

世の中には様々な人が居ますから、周囲にある知識で自己肯定感が上がる人も居るでしょう。

でも、一部の人は上がらない。

何故でしょうか?

幼少期に得た認知に問題があるからです。

エクスプレッシブ・ライティング
スリー・グッド・シングス
リフレーミング
アファメーション…

色々やったけど、何だかイマイチ自分には合ってない気がする。

あんまり変わらない、

という人は、まず取り組むべきは此方の問題です。

その幼少期の問題は、ネットの知識じゃどうにもならないの?

と訊かれれば、答えはやっぱり「人に寄る」ですね。

1人1人状況が違いますので、画一的な事、概論を乗せざるをえないネットや本では、
なかなか根本原因にまで届かない事が多いです。

30代を過ぎて40代に入っていくと、

「そろそろ流石にしっかりしなきゃ」
という思いが生じてくるのに加え、

年齢的に、今まで培った認知や感覚が凝り固まって変えづらくなり始めるので、
変わりたいのに変われない事が、大きな苦痛として感じるようになっていくんですね。

ここで何とかしないと、
歪んだ認知や価値観が、更に凝り固まってしまいます。
近年では年齢別の自殺者数も40~60代がいちばん多いです。

や、ちょっと待って。
大丈夫ですよ。

ここでは概論よりも、もう少しだけ深掘りして根本に近付けるようなお話をしていくので、
一緒に自己肯定感を育んでいきましょう。

 

 

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